御宿駅前観光案内所産業
所在地 | : | 夷隅郡御宿町須賀195-2 |
施工年月 | : | 2008年6月 |
ジャンル | : | 産業施設 |
用途 | : | 観光案内所 |
敷地面積 | : | 1,713.38㎡ |
延床面積 | : | 79.50㎡ |
構造 | : | 木造 |
階数 | : | 地上1階 |
御宿町の新しい顔、駅前に出来た観光案内所である。高さ2mはあろうかというラクダに乗った王子様とお姫様が、その存在を際だたせている。御宿町は徳川家康の時代、今から400年程前から、遠くスペインとメキシコと深く関わりを持って歩んできた。また、加藤まさをの『月の沙漠』の舞台としての1ページも刻んでいる。そして今、青い空と青い海、サーフィンとビーチバレー、白い砂浜と赤い太陽をモチーフにこの建築は生きている。(風戸)